訪問診療する対馬病院院長の八坂貴宏医師(撮影/木村和敬)
2015年に新築移転した対馬病院。25の診療科を持ち、病床数は275床。1日平均600人以上の外来患者が訪れる。内科患者の7割は65歳以上の高齢者だという(撮影/木村和敬)
長崎県の対馬(撮影/木村和敬)
対馬病院から車で約25分かけて患者宅に訪問して診療をおこなう。遠いところでは1時間ほどかかる家もある(撮影/木村和敬)
毎日3回、幸子さん(仮名、写真右端)が血圧や脈拍などを測定する(撮影/木村和敬)
血圧や脈拍などを測定する機器、連携に利用されるスマホ(撮影/木村和敬)
病院内のモニターで、ICT機器を通じて送られてくる患者情報をチェック。タブレット端末でも見ることができる(撮影/木村和敬)
最近の良夫さん(仮名)の様子を幸子さん(同)に確認する八坂医師。幸子さんは、「日々の状況を把握してもらえているので安心感があります」と話す(撮影/木村和敬)