金門島の中心街。かつての金門島と比べると、街並みは台湾っぽくなった。看板の密度が教えてくれる
金門島のバスターミナル。この左に階段があり、その先が金城民防坑道の入口
金城民防坑道。坑道内は照明がないところもある。手探りならぬ足探りで進む
坑道に沿ってこんな小部屋がいくつもある。武器や弾薬、食糧の貯蔵用スペースだ
ここが金城民防坑道の出口。周囲に広がる金門島の日常と坑道内の戦争の折り合いはつかない
金門島の商店街の下を坑道が走っている。この道の下にも
金門島の繁華街には、金門島バブルを聞いて台北から進出した店が多い
金門島に撃ち込まれた砲弾の弾殻からつくられた包丁は島の名物。材料の弾殻はまだまだあるという
民宿の朝食に出された広東粥。とろりとした舌ざわり。香港で食べたという人は多い