一度は心中まで思い詰めたという畑山郁夫さん。母親がつまめるよう肩に取っ手の付いたつなぎが介護服。家族介護者と出会い、認知症ケアを学び、母親と穏やかな関係を再構築した。母親もBPSDが少なくなり、笑顔が増えた(写真:畑山郁夫さん提供)
高齢者の約3人に1人が認知症時代へ(AERA 2018年11月12日号より)