肝臓用のウイルスベクターを作る自治医科大学の大森司教授(撮影/高井正彦)
これは遺伝子治療やゲノム編集の道具を肝臓に運ぶカプセルのような役割を果たす。ほぼ毎週、作っているという。ピンク色の液体は培養液(撮影/高井正彦)