広瀬隆(ひろせ・たかし)/1943年、東京生まれ。作家。早稲田大学理工学部卒。大手メーカーの技術者を経て執筆活動に入る。『東京に原発を!』『危険な話』『原子炉時限爆弾』『FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン』『第二のフクシマ、日本滅亡』などで一貫して原子力発電の危険性を訴え続けている。『赤い楯―ロスチャイルドの謎』『二酸化炭素温暖化説の崩壊』『文明開化は長崎から』『カストロとゲバラ』など多分野にわたる著書多数。
2018年2月の平昌冬季五輪開会式では「統一旗」を掲げて韓国と北朝鮮の選手たちが合同入場した=(C)朝日新聞社
2019年、日本は報道の自由度「世界67位」=「国境なき記者団」のホームページから(撮影・堀井正明)