広瀬隆(ひろせ・たかし)/1943年、東京生まれ。作家。早稲田大学理工学部卒。大手メーカーの技術者を経て執筆活動に入る。『東京に原発を!』『危険な話』『原子炉時限爆弾』『FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン』『第二のフクシマ、日本滅亡』などで一貫して原子力発電の危険性を訴え続けている。『赤い楯―ロスチャイルドの謎』『二酸化炭素温暖化説の崩壊』『文明開化は長崎から』『カストロとゲバラ』など多分野にわたる著書多数。
1983年、北朝鮮との軍事境界線の南側で警備中の韓国陸軍の兵士=(C)朝日新聞社
南北境界の板門店で6月30日、金正恩朝鮮労働党委員長(右)と歩くトランプ米大統領(gettyimages)。軍事境界線の北朝鮮側から韓国側へわたった