「ミャンマーの仏」(2016年/水彩45×32.5cm)
「ポッパ山遠望」(2016年/水彩41×29.7cm)
旧首都ヤンゴンにあるシュエダゴン・パヤー(パゴダ)で。堀越さんにとってミャンマーで見たものはどれも新鮮で、かつ金ピカの寺院をはじめ刺激的なものばかりであった。「10年後は、もうこの風景はないかもしれないね」。移動中の車の中で町の風景を見ながらそうつぶやいたそうだ
現地の人に倣い、お水をかける。仏にも似て、とても穏やかな顔をしている。何を願ったのだろうか