住大夫師匠の楽屋には、関係者が次々に挨拶に訪れる。入り口には紋入りののれんが掛かる(撮影/伊ケ崎忍)
通し稽古の舞台に向かう住大夫。若い頃に興行で苦労した経験から、いつも観客に感謝し、大事にしてきた(撮影/伊ケ崎忍)