「『世界で最も美しい顔100人』に何回もランクインしている桐谷美玲(27)も、さまざまなコンプレックスがあるとか。特に『おでこが出ていること』と『O脚』がコンプレックスで、O脚に関しては内もものストレッチをしたり、脚がスラッと見えるようなポーズを意識したりと、いろいろ考えていると過去に告白しています。コンプレックスを感じている人は、それを克服しようと頑張るのはもちろん、別の部分も伸ばそうとするんです。彼女たちもそんな努力を重ね、さらに女優として魅力が増してきたのでしょう」(同)

 考えてみると、誰でも一つや二つはコンプレックスを持っているもの。それを糧として物事に取り組めば、結果的に大きなプラスになるのかもしれない。(ライター・丸山ひろし)

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