今年1月に平愛梨さんと結婚した長友佑都さん。ミラノでの暮らしにも変化があったのだろうか。『アエラスタイルマガジン』(朝日新聞出版)の取材チームがミラノに訪れたのは昨秋のこと。そのころは、「アモーレ」が流行語大賞になるとかならないとかが、編集部内でちょっとした話題になっていました──。あれから数カ月。すっかり「新婚さん」になったミラノの長友さんに、日本からメールで結婚についてコメントを依頼。返ってきたのは、幸せいっぱいの言葉でした。
Q.
結婚を機に変わった?
A.
お互いが思いやりをもち楽しく幸せな時間を過ごすという実にシンプルなことが、本当に心の支えになりますね。いつも笑顔を見せて応援してくれたり、僕の食事のために料理を学んでくれたり、そういった気持ちがうれしいですし、僕からも何かできることはないかといつも考えています。お互いの新しい発見や感情を共有し合って、その時その時を大切にしていきたいですね。
Q.
これからどうしたい?
A.
夢がありすぎて、本当にこれからの人生が楽しみです。家族を幸せにする、守っていく責任もありますし、今まで以上にどんなことでもチャレンジして、夢をかなえたいです。
※『アエラスタイルマガジン 34号』より抜粋