サッカー日本代表でインテルミラノに所属する長友佑都(29)と女優の平愛梨(31)が真剣交際を宣言した。6月2日、長友は愛知・豊田市内で取材に応じ「僕のアモーレですね。イタリア語で『愛する人』という意味なんですけど」と明言し、結婚についても「僕はしたいです」と告白。平も自身のブログで「長友さんが『結婚を前提に俺について来て下さい!』と言って下さった言葉を信じ、ついてきました」と結婚前提交際であったことを打ち明けた。
無邪気な天然キャラで活躍中の平愛梨だが、「スマホの画面を虫眼鏡で見ていた」「群馬には海がないと聞き衝撃を受けた」「そうめんが食べたくなりキッチンに立ったが、気づいたら豚肉の生姜焼きが完成していた」と、面白いエピソードを多く持ち、バラエティー番組にも引っ張りだこだ。一方、天然な性格は“お間抜け”と捉えることもでき、世界で活躍するトップアスリートを支えるとしたら、いささか疑問符がついてしまう。
「平の天然エピソードを聞いたら『長友と結婚して本当に大丈夫?』と思ってしまいますよね。映画で共演した唐沢寿明(53)も『本物だからバラエティーに出た方がいい』と助言したほど」(芸能誌編集者)というが、しかし、天然はあくまで平の性格の一部。実は、スポーツ選手との結婚に向いているという。