「NINAGAWAマクベス」などシェークスピア作品の演出などで国際的に知られた、演出家で文化勲章受章者の蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため、東京都内の病院で死去した。80歳だった。
通夜は15日午後6時、葬儀は16日正午から東京都港区南青山2-33-20の青山葬儀所で。喪主は妻の宏子(ひろこ)さん。雑誌『アエラ』の表紙写真撮影などを手がける写真家の蜷川実花さんは長女。
「NINAGAWAマクベス」などシェークスピア作品の演出などで国際的に知られた、演出家で文化勲章受章者の蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため、東京都内の病院で死去した。80歳だった。
通夜は15日午後6時、葬儀は16日正午から東京都港区南青山2-33-20の青山葬儀所で。喪主は妻の宏子(ひろこ)さん。雑誌『アエラ』の表紙写真撮影などを手がける写真家の蜷川実花さんは長女。