JRAの武豊騎手(46)とフリーアナウンサーの美馬怜子(31)の手つなぎデートを10月22日発売の『女性セブン』が伝えている。
同誌によると5日の午前2時ごろ、六本木の路上でほろ酔い加減の武は、美馬と指と指を絡ませるように手を握り合っていたという。武の隣にピタリと寄り添った美馬は、胸元が大きく開き、深いスリットの入ったセクシーな黒いドレスを着ていて、武は時折スリットの間からのぞく彼女の腰から太ももへ、太ももからお尻へと手をはわせていたというのだ。
「4日の夜は、深夜まで『グリーンチャンネル』で、フランスで行われた凱旋門賞を中継する競馬番組にゲスト出演していましたから、おそらく撮られたのはその後でしょう。出演した時に着ていたスーツもネクタイも同じでしたからね。前日にJRA重賞300勝という大記録を達成したので、その祝勝会もかねて夜の町に繰り出したようです」(スポーツ紙記者)
何ともただならぬ関係を思わせる美馬だが「親しくなったのは、ここ1年です。武さんが東京に遠征に来たときに会っていて、少し前から噂になっていました」というのは女性誌記者だ。
美馬といえば、昨年春まで4年間にわたって『朝ズバッ!』(TBS系)のお天気キャスターを務めており、その後もスポーツ番組のキャスターとしても活躍している。「趣味は競馬」と公言するほどの競馬ファン。2人は3年ほど前に競馬番組がきっかけで知りあったという。
女性セブンの取材に対し、双方とも「知人のひとり」と答えているが、競馬界一の人気騎手の“不倫?”とあって、ネットも騒然となった。