
デビューシングルが史上初の初週ミリオンセラーを記録するなど飛ぶ鳥を落とす勢いのSnow Man。セカンドシングル「KISSIN’MY LIPS/Stories」をリリースする9人の魅力に迫ってみました。
──待望のデビュー、その感想は?
岩本照:ファンの方の力って本当にすごいんだって驚いています。
深澤辰哉:ファーストシングルのミリオン達成はじめ、僕たちの力だけでは叶(かな)わないことばかり。
ラウール:ファンのみなさんの勢いやあたたかさには、本当に感謝しかない。これからの長い将来を少しずつイメージできるようになった感覚もあります。
渡辺翔太:街で声をかけられることが増え、しかもそれが小学生や親子まで広がってきたことでデビューしたことを実感しますね。
向井康二:知り合いから「いま、Snow Manにハマってるんだよ」とか聞くと、嬉しいです。でもまだまだという気持ちも同時にあるんで、もっと手ごたえを感じられるようになりたいな。
目黒蓮:みなさんの声に助けられてるなという気持ちがどんどん大きくなることで実感します。
阿部亮平:長く応援してきてくれた方、新しくファンになってくれた方、すべてにありがとうですね!
佐久間大介:今の状況って、自分たちの力だけでは絶対成り立たないものなので、そこにどんどんこたえていきたい!
宮舘涼太:デビューしたことで、遠くに行っちゃうんじゃなくて、より近くで寄り添える存在になれているんじゃないかな。
──セカンドシングル「KISSIN, MY LIPS/Stories」の魅力は?
深澤:「KISSIN,~」は、いい意味でジャニーズぽくないイメージ。
宮舘:そうかも。“大人のSnow Man”が見せられる曲だよね。
深澤:余裕ある大人の魅力にあふれてて、こういう曲も似合うのが、今のSnow Manかな。
岩本:9人が横一列で同時に見られるパフォーマンスも、貴重かも。
目黒:椅子を使ったパフォーマンスも含めてチャレンジ性が高い。英語の歌詞はカラオケとかで多少歌いにくいかもしれませんけれど(笑)。