宇宙人を見つけようと地球に住む人がやろうとするとろくな事がないのが予想される。変に見つけようとしないほうがいいと思うんですよね。地球に住んで居る我々は、地球の周りグルグル周っていたりだとか、月にやっと行けたとか、火星に無人の探査機飛ばせたとか程度じゃないですか。UFOに乗って宇宙人が地球に来ていたとするならば、我々がかなわない技術を持っているわけだから、これ以上詮索しないほうがいいのでは?

 おそらく空には色々なモノが飛んでいる可能性もあると思う。ゴミもそうだし、国ごとの“内緒のモノ”も飛んでいる可能性があるかもしれない。というのは思ったりします。

 UFOも興味はありますよ。僕は宇宙人がいると思っているから。実際、来ているとも思っているから。そして、来ているのであればとてつもない文明を持っているのであろうと思っている。普通に地球に住む人間から考えたら、どう考えても来られないわけですよ。距離もハンパないし。どうやったって簡単には来られない。何日も何日もかけて、燃料どうすんのよ? 食料どうするのよ? ってことじゃないですか。それでも宇宙人が地球にやって来ているということは我々を超越しているってことじゃないですか。見つけたところで何にもできない。

 でも、日本がUFOの問題よりも、先に考えなければならないのは中国の問題だと思うんですよ。中国のほうが脅威だなと。中国って経済的にも軍事的にも我々が戦後味わったことがないような大国になってしまった隣国。今の中国のことを考えると、台湾にも手を出すかもしれない。そうなった時に、日本の今までの考えではダメだと思うんです。

 日本は戦争に負けたし、今後、軍隊は持ちません、平和主義を貫きますが一番いいんですよ。しかし、そうはいかない状況になってきていないか? 中国は台湾を攻めてきた時に、ある軍事評論家は与那国島も取られかねないと言っている。そんなことになったら自衛隊が出動しなければならない事態ですよね。

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中国が世界の大国になってしまったことを認めなければ