最近はインタビューで家事について言及したことも。三浦にとって家事をやることは「当たり前の習慣」で、中華からイタリアンまで料理もするという。仕事と家事を両立するコツについては、「家は家。仕事は仕事」と、仕事は家に持ち帰らず、子どもと遊ぶときは遊び、台本を読むのは子どもの就寝後だとか(「マイナビニュース」・6月5日配信)。
「サーフィンやゴルフ、キャンプと多趣味なようです。コロナ禍による外出自粛中は、気分だけでもとベランダで焚き火の映像をiPadで流しながら、ビールを飲んでいたとインタビューで答えていました。また、波を毎朝チェックするのが習慣。基本的には毎日、海に行きたいタイプで、仕事が早く終わった日はそのまま海に行くこともあるそうです。仕事や家事だけでなく、しっかり趣味の活動もしている姿に正直さを感じますよね。だからこそ、家事の話もよくあるイクメンアピールではないと思います」(前出の編集者)
■テレビでさらしただらしない体型
ありのままを正直に公開しすぎて話題になることも。「お腹がぽっこり出ている写真を公開したこともある」と言うのは女性週刊誌の芸能担当記者だ。
「昨年に放送されたバラエティ番組で公開していたのですが、YouTubeのモノマネ動画にハマり、ビールや焼き鳥を食べながら動画を見過ぎたことが原因でお腹が出てしまったそうです。しかし、このぽっちゃり体型が本来の姿で、役柄で絞らなくてはいけない時に減量しているとも。また、同番組では妻の桐谷から『寝方がおかしい』との暴露もありました。実際に浴槽のふたの上で、上半身裸で寝ている写真が公開されてのですが、三浦いわく、家で友達と飲んだ後、風呂に入ろうと思いながらそのまま寝てしまったそうです。そんな、飾らない三浦自身の魅力が、さらに三枚目役を愛すべき存在として輝かせているのだと思います。無理して演じている感じはありませんし、視聴者は安心して見られるのでしょう」