──数々の胸キュンシーンのあるラブコメですが、照れはある?
道枝:取材の時なんかも、目黒さんと見つめあってくださいって言われて見つめあうとやっぱ照れちゃいます。まあ青木は照れるキャラクターなのでそこは出せたらいいなと思ってるんですけど。恥ずかしさもありながら楽しさもありますね。
目黒:僕はお芝居になったら照れることはないかな。井田の性格的にも、っていうところもありますし。逆に、しっかり青木を照れさせられるように頑張りたい。
道枝:フフフ。
──青木と井田だったらどちらがタイプ?
目黒:俺、青木かなー。
道枝:俺も青木かなー。
目黒:青木の、ドタバタしてるけど一生懸命なあの感じは愛される。
道枝:それに、女の子に慣れてない感じとかもやっぱり可愛らしいなーと思って。
目黒:たしかにね、慣れてない感じいいね。
道枝:そうなんですよ。そこはすごくほほえましいなと思います。
2人の高校時代や、メンバーへの出演報告などを語り合う、この対談の続きは、「週刊朝日」2021年10月22日号に掲載される。
(構成/本誌・大谷百合絵)