ゴマキ弟・後藤祐樹　首のタトゥー除去後に愛犬5匹の腹タトゥーを披露に呆れた声

　首のタトゥーは消して、腹のタトゥーを仕上げるという行動は矛盾していないだろうか――。ネット上でこのような指摘が目立つのが元モーニング娘。・後藤真希さんの実弟で元アイドルの後藤祐樹さんだ。

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　12月29日に自身のインスタグラムのストーリーズ機能で「これから」とコメントし、タトゥー店にいる動画を投稿。タトゥー店のインスタグラムにお腹に入れた愛犬のタトゥーを公開した。 

　後藤さんはABEMAで生配信された『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』に参加し45秒で敗れたが、その後に朝倉と対談した際に、後藤さんが1000万円企画に応募した理由の一つに首の左側に入った鯉のタトゥーを消すことだったと告白。

　亡き母とタトゥーを消すことを約束していたが、金銭的に厳しく今まで消去することができなかったことを語った。すると、朝倉は後藤さんのタトゥーを無償で消去してくれるクリニックを紹介。後藤さんがクリニックで首と指に入れたタトゥーを消す施術を公開し、「自分がノリで入れた入れ墨の最後のケジメなので頑張ります」と誓っていた。 

　この動画に「感動した」とコメント欄に多くの声が寄せられたが、後藤さんの行動に「ある矛盾」を指摘する声が。今年に入ってから愛犬5頭のタトゥーを腹に入れ、その様子はインスタグラムやYouTube動画でも投稿されている。

 後藤さんはダンスボーカルユニット「EE JUMP」で若い世代の男女を中心に人気を集めていたが、中学卒業後に芸能界を引退した。

　後藤さんは朝倉とのYouTube対談（11月30日に公開）で、「元々アイドルになる前から若干グレてはいたんですけど。芸能界に入って、そういうカセではないですけど、ヤンチャできない時期があって、芸能界を辞めてから反動が一気に」とアイドル時代に3回も謹慎を食らったこと。逮捕されて刑務所で服役した後に更生のきっかけとなったエピソードなどを赤裸々に語っていた。現在は再婚した一般女性と仲睦まじく暮らしている。