【ビルボード】Official髭男dism「Subtitle」3週連続総合首位、週間ストリーミング再生数が2週連続2,000万回超え
【ビルボード】Official髭男dism「Subtitle」3週連続総合首位、週間ストリーミング再生数が2週連続2,000万回超え

 2022年11月9日公開(集計期間:2022年10月31日~2022年11月6日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Official髭男dismの「Subtitle」が3週連続で総合首位を獲得した。

 「Subtitle」の連続首位を牽引するストリーミング指標は、前週20,781,069再生から当週21,044,966再生をマーク。前週比1.3%増、263,897回再生増となり、今年度当曲のみが記録している2回目の2,000万台の大台を保持し、しかも再生数を伸ばしている。また、動画再生指標でも、前週2,505,102再生から当週3,098,136再生と、前週比23.7%、593,034回再生増となり前週に続き2位を守った。この2指標に加え、ラジオとカラオケでポイントを増やし、本チャート登場後、4週連続で総合ポイントを伸ばすロングヒットを続けている。

 「Subtitle」を追う米津玄師の「KICK BACK」も総合ポイントを増加させた。「Subtitle」同様、「KICK BACK」を牽引するストリーミングは、前週15,051,990再生から当週15,337,414再生と、前週比1.9%増、285,424回再生増となり、3週連続で同指標2位を記録。動画再生では、前週4,113,998再生から当週4,060,395再生と、前週比1.3%減、53,603回再生減ながら2週連続1位だった。結果、「KICK BACK」は、ストリーミング、ラジオ、カラオケでポイントを伸ばし、3週連続で総合2位を守り続けている。

 8作目となるSixTONESの『Good Luck!/ふたり』は、前作『わたし』の初週売上479,949枚から398,252枚と、81,697枚減となったものの、シングルとルックアップで1位となり2冠を獲得。ラジオとTwitterで2位、動画再生で23位だったが、ロングヒットを続ける前出2曲に及ばず総合3位となった。

◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[1]「Subtitle」Official髭男dism(-・20,945DL・21,044,966再生)
2位[2]「KICK BACK」米津玄師(-・20,398DL・15,337,414再生)
3位[-]「Good Luck!」SixTONES(398,252枚・-・-)
4位[43]「The Astronaut」JIN(105,859枚・2,908DL・-)
5位[6]「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado(-・6,413DL・8,683,556再生)
6位[7]「Overdose」なとり(-・2,055DL・9,061,536再生)
7位[8]「祝福」YOASOBI(-・13,753DL・6,796,758再生)
8位[-]「花は誰のもの?」STU48(101,792枚・-・-)
9位[9]「W/X/Y」Tani Yuuki(-・2,702DL・7,422,172再生)
10位[11]「ミックスナッツ」Official髭男dism(-・4,168DL・6,724,862再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)