映画『エルヴィス』サントラのDXエディション配信、オースティン・バトラー歌唱の未発表音源など追加収録
映画『エルヴィス』サントラのDXエディション配信、オースティン・バトラー歌唱の未発表音源など追加収録

 バズ・ラーマン監督の映画『エルヴィス』のオリジナル・サウンドトラックのデラックス・エディションがリリースされた。

 ケイシー・マスグレイヴス&マーク・ロンソンによる「好きにならずにいられない」、エルヴィス・プレスリーの「ラスヴェガス万才」とブリトニー・スピアーズの「トキシック」をリメイクしてマッシュアップした「トキシック・ラスベガス(ジェイミーソン・ショー・リミックス)」、世界中のファンの要望に応えて「ブルー・スエード・シューズ」などエルヴィスの往年のヒット曲をオースティン・バトラーが歌った未発表音源などがあらたに追加収録されている。

 バズ・ラーマンは、「“エルヴィス”の音楽チーム一丸となってファンからのラブコールに応えたのが、この“エルヴィス”サウンドトラックの新しいデラックス・エディションです。オースティン・バトラーの未発表録音からエルヴィスの名曲のコンテンポラリーな解釈、そしてバックストリート・ボーイズとの新鮮なマッシュアップまで、このデラックス・エディションはオースティンのパフォーマンス、エルヴィスの音楽、そして彼のレガシーを繋いでゆく人々という、何層にも重なる複雑さを余すところなく露わにするものです」とコメントしている。

◎リリース情報
アルバム『エルヴィス オリジナル・サウンドトラック~デラックス・エディション』
配信中