K:ream、B.LEAGUEシーホース三河をテーマに書き下ろした新曲リリースへ
K:ream、B.LEAGUEシーホース三河をテーマに書き下ろした新曲リリースへ

 K:reamの約1年ぶりの新曲「Echoes -共鳴-」が3月26日に配信リリースされる。

 同曲は、K:reamの地元である愛知県三河地区をホームに活動しているB.LEAGUE所属プロバスケットボールチームのシーホース三河をテーマに書き下ろしたもの。2021~22シーズンのシーホース三河のホームゲームのエンドロール楽曲にK:reamの曲が採用されたことが出会いとなり、メンバー自身何度も試合に足を運び、実際に会場の雰囲気や熱気を体感する中で、バスケットの面白さ、チームの魅力にのめり込み、「”シーホース三河” をテーマにした楽曲を作りたい」という想いのもと、「Echoes -共鳴-」を制作したという。

 歌詞制作で悩んだ際には、長野誠史選手、細谷将司選手との対談の機会を設け、激しい競争と過酷な戦いの中で感じる選手目線の苦しみや孤独感から個々へ通じる想いを重ね合わせ、選手、チームを支えるスタッフ、ファン(ブースター)と共にひとつに向かって最後まで戦い抜くというメッセージをメロディーに乗せた楽曲を完成させた。

 タイトルは「反響」「共鳴」という相反する言葉をつなげ、選手各々が持つ個性やエナジー、スタッフ、ファン(ブースター)の声や想いが反響して、一つに共鳴していく、心ゆさぶる"アリーナ"という空間を表現しているとのこと。

 3月26日当日は、ウィングアリーナ刈谷で行われるシーホース三河のホームゲームの試合前にK:reamがライブ出演。来場者全員にオリジナルポストカードの配布されるほか、会場内にオリジナルデザインのポスターが掲示される。

◎リリース情報
「Echoes -共鳴-」
2023/3/26 DIGITAL RELEASE