何でも笑いに変えるのが大阪人。繁華街の看板にも、その精神が生きている?
何でも笑いに変えるのが大阪人。繁華街の看板にも、その精神が生きている?

 みんな笑ってはくれる。ところが、いつまでたっても手ごたえがない(笑)。あ、そうか。東京では、笑いを取れることイコール、認められることでも何でもないんだと半年ほどで気づいた。いまでは笑えるそんな思い出もあります。

 昨年5月から、ローソンは阪急阪神百貨店を運営するエイチ・ツー・オーリテイリングと業務提携を結んでいます。

 子どもの頃から阪急電車で買い物や遠足に行ったり、阪神電車でタイガースの応援に行ったり。そんな私があの阪急・阪神の方々とタッグを組める。大変なご縁を感じました。

 大阪をもっとドキドキできるようなマチにするために、どんなコラボレーションができるか。ワクワクしながらも、走り始めています。

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