一般的なはちみつと比べるとマヌカハニーの方が色が濃いめという
一般的なはちみつと比べるとマヌカハニーの方が色が濃いめという

 UMF数値は、抗菌活性力の強さを表しており、数値が大きいほど高い抗菌性を持っているとのこと。

 これはネットで買うのではなく、実際のものを見て買おうと思いまして、渋谷ヒカリエの中にあるハチミツのお店に。そこに売っていたマヌカハニー。書いてあります。数値が。

 わかりやすく、このUMFの数値が高くなればなるほどお値段が高くなっていく。凄く高くなっていく。店員さんに違いを聞くと「抗菌力が高い」とはっきり教えてくれた。そんで、僕はそこにあった一番抗菌力が高いであろう「20+」を手に取る。

「ニュージーランド マヌカUMF20+ 250g」という商品。お値段はなんと……19,980円(税込)です。高―――――い。

 だけど、咳が止まらずかなりの不調だったので、これを購入。早速家に帰ってスプーン一杯なめてみる。すると、明らかに喉へのパンチ力が半端ない。

 喉どころか頭の中にジンジンくる。うわ、なんかすごいものが体に入った気がする。

 と……10分ほどすると……咳が止まった。え? 本当に。明らかに違う。

 もちろん完全に咳が消えるわけではない。

 僕の場合、明らかに咳の頻度が3分の1以下にはなった。

 いや、マヌカの力を初めて本当に感じました。

 自然の力って凄いですね。咳が消えてもマヌカ、飲み続けてみよう。

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中。漫画原作も多数で、ラブホラー漫画「お化けと風鈴」は、毎週金曜更新で自身のインスタグラムで公開、またLINE漫画でも連載中。「インフル怨サー。 ~顔を焼かれた私が復讐を誓った日~」は各種主要電子書店にて販売中。コミック「ティラノ部長」(マガジンマウス)、長編小説『僕の種がない』(幻冬舎)が発売中。

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鈴木おさむ

鈴木おさむ

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。

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