総合ランキング2位の東方神起のチャンミンも、歌声で魅了してきた。
「日産スタジアムのソロで歌った『Forever Love』(X Japan)は鳥肌が立った」(50代女性)
同3位のSHINeeからは2人の名前が挙がっていた。
「SHINeeのオンユは大学で音楽科を卒業したハイレベルな歌唱力。以前、ライブでオペラを熱唱していて感動しました」(50代女性)
「SHINeeのジョンヒョン。SHINeeは全員好きだけれど、彼が亡くなった後のライブで他のメンバーがジョンヒョンパートを歌うたびに、『あの歌唱力は唯一無二だったんだな』と実感する」(30代女性)
若手の次世代グループも負けていない。まずはNCTから。
「NCT127のテイル。何度聴いても飽きない声に中毒性がある。既存の曲でも、自分の曲であるかのように歌う。音域の幅が広く、声量も凄い」(40代女性)
音楽性を重視している事務所YGエンターテイメントの逸材といえば、TREASURE のパン・イェダムだ。楽曲の世界観をも完全に自分のものにしてしまう才能で、YGファンがデビューを待ち焦がれていた練習生だった。
「彼の歌声はどんな人の心でも溶かしてくれそうなくらい甘いです。韓国のジャスティン・ビーバーと呼ばれるほど」(20代女性)
もう一人、忘れてはならないのは世界のBTSの「黄金マンネ」、メーンボーカルのジョングクだ。ダンスもうまいが、歌声でもファンを魅了する。
「音源かと思うほど上手い。だけどいつも少しアレンジしてくれるので生声だと分かる」(19歳以下女性)
そして、総合ランキングには惜しくも入らなかったが、BTOBのウングァンの評価も高かった。特徴はそのハイトーンボイス。
「声が透き通っていて、教会の鐘のような高音が美しすぎる。きっと知らない人でも、涙を流すと思う」(19歳以下女性)
続いて、ダンスが上手い人。どんな名前が挙がっていたのだろうか。