心地よい秋晴れの季節を迎え、スポーツやレジャーなどついついお出かけしたくなりますね。さらに今日10月10日は、1964年に開催された東京五輪の記念日として、長らく「体育の日」に制定されていた日でもありますね。
平成18(2006)年社会生活基本調査(総務省統計局)によると、20歳以上の人の1週間にスポーツを行った時間を男女、年齢階級別にみると60歳代がもっとも多く、60歳以上の1週間のスポーツ時間は、20年前の約1.6倍にも伸びているようです。
そこで、今回は「軽く汗を流せるアクティビティ施設をご紹介!〈関東編〉」をご紹介します。お出かけの参考にしてみてくださいね!
※引用/平成18年社会生活基本調査(総務省統計局)

上まで登れるかな?
上まで登れるかな?
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東京ドーム ローラースケートアリーナ(東京都文京区)

都内最大級の屋内ローラースケートリンクで子どもから大人までローラースケートを楽しめる「東京ドーム ローラースケートアリーナ」。メインアリーナは1周約100メートルもあります。
小さいお子さんや初心者向けのミニリンクでは、専用サンダルに履きかえれば付き添いも可。また、専門インストラクターによる無料のワンポイントレッスン開催などがあり、初心者の方でも安心です♪ レンタルシューズは、ローラースケートとインラインスケートがあります。さらに、ドーム内にはプロショップ(ムラサキスポーツ)が併設されているので、自分だけに合ったステキな一足を探してみては?
東京ドーム ローラースケートアリーナ
■所在地/東京都文京区後楽園1-3-61 東京ドームシティ内
■アクセス/【電車】JR「水道橋」駅からすぐ
※営業時間をはじめとする詳細情報は天候や諸事情によって変更される場合もありますので、お出かけの際は事前に東京ドームシティオフィシャルサイトをご確認ください

立つだけでも、なんだか大変そうですね(笑) ※画像はイメージ
立つだけでも、なんだか大変そうですね(笑) ※画像はイメージ

明治神宮外苑アイススケート場(東京都新宿区)

明治神宮外苑内にある屋内アイススケート場「神宮アイススケート場」。場内のスケートリンクは、広さ縦60メートル、横30メートル、高さ13メートルもある世界大会規格の広さ! そのためのびのびと滑ることができちゃいます♪
この広さを活かし、「神宮アイススケート場」ではフィギュアスケートの個人レッスンや、特別教室などのスクール・レッスンも開催。レンタルシューズやフィギュア・ホッケー専門ショップなどもありますので、家族みんなで滑りにいってみませんか?
明治神宮外苑アイススケート場
■所在地/東京都新宿区霞ヶ丘町11-1
■アクセス/【電車】都営大江戸線「国立競技場」駅からすぐ
※営業時間をはじめとする詳細情報は天候や諸事情によって変更される場合もありますので、お出かけの際は事前に明治神宮外苑オフィシャルサイトをご確認ください

こちらも、初めてのお子さんはなかなか立つことができません ※画像はイメージ
こちらも、初めてのお子さんはなかなか立つことができません ※画像はイメージ

MORI PARK Outdoor Village(モリパーク アウトドアヴィレッジ)(東京都昭島市)

「えっ? ここを登るの?」と普通の人であれば尻込みしてしまう「ビッククライミングウォール」が目玉の商業施設「MORI PARK Outdoor Village」。
手と足の力を頼りに壁を登るフリークライミングは、子どもから大人まで楽しめますし、高いところが苦手な人であれば、高さ5メートル、幅56メートルの都内最大級のボルダリング・ウォールがおススメ(利用初回にスタッフによる各PLAYロープクライミングのチェックを受ける必要あり)。
その一方、高さ16.45メートル、幅11~15メートル、角度120~170度の可変ウォール「ビッククライミングウォール」は、手と足の力だけでなく、知力やワザ、経験値などをフル活用しても攻略が難しく、脱落者が続出するほどの難度を誇ります。
ほかにも、ヨガ施設や飲食店などを併設した施設内は、スポーツブランドが充実していることからも、たくんさのスポーツ好きが集う名前の通りの「Outdoor Village」です♪
MORI PARK Outdoor Village(モリパーク アウトドアヴィレッジ)
昭島市のお出かけスポット天気はこちら
■所在地/東京都昭島市田中町610-4
■アクセス/【車】中央自動車道「八王子IC」から約20分
※営業時間をはじめとする詳細情報は天候や諸事情によって変更される場合もありますので、お出かけの際は事前にMORI PARK Outdoor Villageオフィシャルサイトやクライミングジム&ヨガスタジオPLAYオフィシャルサイトをご確認ください

「MORI PARK Outdoor Village」の「ビッククライミングウォール」
「MORI PARK Outdoor Village」の「ビッククライミングウォール」

秩父ジオグラビティパーク(埼玉県秩父市)

大自然のなかに展開する「秩父ジオグラビティパーク」では、大人でも手に汗握るアドベンチャー体験が味わえます。約50メートル以上の高さのつり橋を、ゆらゆらと揺れながらウォークする「キャニオンウォーク」や、ワイヤーにつり下がり、スピードをつけて全長約100メートルの距離を滑空する「キャニオンフライ」、さらに、座っている状態で落下したあと、今度はスイングする「キャニオンスイング」など、心躍るアクティビティが大充実!
各施設の利用には年齢や身長制限など決まりがあるので、お出かけ前にホームページをチェックしてから、事前予約するのがおススメです(※キャニオンスイングは一日の最大参加人数制限あり)。
秩父ジオグラビティパーク
秩父市のお出かけスポット天気はこちら
■所在地/埼玉県秩父市荒川贄川730‐4
■アクセス/【車】東京方面 関越自動車道「花園IC」から国道140号線、皆野寄居バイパス経由で約2時間
※営業時間をはじめとする詳細情報は天候や諸事情によって変更される場合もありますので、お出かけの際は事前に秩父ジオグラビティパークオフィシャルサイトやに秩父市役所オフィシャルサイトをご確認ください
※各施設のアクティビティに参加を希望する方は、事前予約や参加資格、持ち物や服装などの決まりなどがある場合もあります。また、個別に料金が発生することもありますので、お出かけの際は必ず事前確認をしてください

画像を見て「気持ちよさそう!」と感じたら、「秩父ジオグラビティパーク」へGO! ※画像はイメージ
画像を見て「気持ちよさそう!」と感じたら、「秩父ジオグラビティパーク」へGO! ※画像はイメージ