AERA編集部は3月29日、丸ごと一冊ネコを特集したNyAERAの第4弾「ネコの病気と老い」を発売しました。ネコの二大疾病といわれる腎臓病やがんの早期発見や最新治療のほか、シニアネコのための衣食住の見直しやいざという時のための保険や防災グッズ、一緒に入れるお墓287カ所の一覧まで、ネコの健康と医療に特化しました。
この増刊のコンセプトは、「ずーっと一緒。亡くなってからも一緒」。ネコの二大疾病である「腎臓病」と「がん」は、早期発見から最新治療まで徹底的に取材しました。健康寿命を延ばすと言われる「歯みがき」では、その方法だけではなく、歯みがきに慣れるまでのステップも紹介。いざというときのための「防災対策」に「ペット保険」、一人暮らしでも最後まで面倒を見られるシステムや、年齢を重ねたシニアネコのための衣食住のケアまでも網羅しています。
また、「ペットと一緒のお墓に入りたい」という声にお答えして、ネコと一緒に入れる全国のお墓287カ所のリストも収録しました。
巻頭グラビアには、ネコエイズウイルスに感染した「りんご猫」と呼ばれるネコたちが登場。巻末グラビアは、人気ネコ写真家・沖昌之さんの癒やしカットで構成しています。ネコのために何かしてあげたい、ネコとずーっと一緒にいたいという方は必読の1冊。ぜひご覧ください。