
2024年から新NISAで投資をはじめた人は、しょんぼりせずにつみたてを続ければいいと思います。
資産形成期は、株価がいったん低迷したあとから上がったほうが「安い値段でたくさん仕込める」ので有利だからです。
そうわかっていれば、株安・円高のダブルパンチでも「むしろうれしい」と思えるのではないでしょうか。
下がり続ける株価も、上がり続ける株価もありませんから、ドーンと構えていましょう!
取材・文/中島晶子(AERA編集部)、安住拓哉

編集/綾小路麗香、伊藤忍
『AERA Money 2025夏号』から抜粋
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