
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2月22日は猫の日です。猫にまつわる話題をお届けします(この記事は、2020年12月11日に配信した内容の再掲載です。情報はすべて配信時のままです)
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猫といると喜びと発見がある。かわいいしぐさ、つぶらな瞳、そして思いもよらぬ不思議な行動。“猫といる”しあわせな生活を送っている人たちを紹介する。歌手の藤あや子さんは2匹の猫を溺愛中だ。
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「毎日、マル(1歳オス)とオレオ(1歳メス)に、カワイイ、大好き、愛してると言っています」
と溺愛の藤あや子さん。コロナ禍の自粛生活中も、マルオレがいてくれたおかげで、楽しく過ごせたそうだ。
「私は飼い主というより、同じ猫で仲間として見られているようですね」
と藤さん。猫と暮らすことで、今まで知り合えなかった人とも交流ができ、世界が広がったとも。
「マルオレは私にいろんなことを教えてくれる師でもあり、尊い存在でもあるのです」
(本誌・鮎川哲也)
>>【本編:「保護猫界のスターに“愛猫家”藤あや子の“マルオレ”物語」】に続く
※週刊朝日 2020年12月18日号
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