【先ヨミ・デジタル】増田貴久『喜怒哀楽』がDLアルバム首位走行中 Creepy Nuts/リンキン・パークが続く
この記事の写真をすべて見る

 GfK/NIQ Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2025年2月10日~2月12日の集計が明らかとなり、増田貴久の『喜怒哀楽』が440ダウンロード(DL)でトップを走っている。

 本作は、増田貴久の1stソロアルバムで、彼が今までお世話になった方々はもちろん、様々なアーティストやクリエイターと音楽表現を追求した作品。リードトラック「喜怒哀楽」をはじめ、Every Little Thingのカバー曲で伊藤一朗が新たにギターを演奏した「恋文」、長年の親交があるGRe4N BOYZ提供楽曲「物語」などが収録されている。

 続いて、2月12日公開のダウンロード・アルバム・チャートで初登場2位を記録した、Creepy Nutsの『LEGION』が386DLで引き続き2位を走行中。そして、2月11日と12日に来日公演を開催したばかりのリンキン・パーク『フロム・ゼロ』が200DLを売り上げて、3位に浮上している。

 その他トップ10では、百田夏菜子の1stソロアルバム『ビタミンB』(140DL)が5位に、SUPER JUNIORのメンバー・ウニョクの1stソロミニアルバム『TIMESCAPE』(84DL)が10位に、それぞれ初登場で走行中だ。


◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2025年2月10日~2月12日)
1位『喜怒哀楽』増田貴久
2位『LEGION』Creepy Nuts
3位『フロム・ゼロ』リンキン・パーク
4位『ANTENNA』Mrs. GREEN APPLE
5位『ビタミンB』百田夏菜子
6位『LOST CORNER』米津玄師
7位『AWAKE』NiziU
8位『新星目録』星街すいせい
9位『IVE EMPATHY』IVE
10位『TIMESCAPE』ウニョク


※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK/NIQ Japanと米国ルミネイトのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK/NIQ Japanのデータによる推定値となります。

▼▼▼AERA最新号はこちら▼▼▼