大沢あかね(写真:アフロ)
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 9月24日、タレントの大沢あかね(39)が自身のインスタグラムで、女優の黒谷友香とのツーショットを公開した。同日に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で共演した際のオフショットだったが、大沢と黒谷は22年前にドラマ「ドレミソラ」(TBS系)で共演しており、コメント欄には「懐かしい」などの声が寄せられた。

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「昭和世代からすると、“親分”の愛称で知られた元日ハム監督の大沢啓二さんの孫としての認知度のほうが高いかもしれませんが、大沢さんは1994年に子役モデルとしてデビューしたので、今年で芸能生活30周年になります。ローティーン誌『ピチレモン』で専属モデルをしていた時代は、小中学生のカリスマとして絶大な人気を誇っていました。バラエティーに出るようになってからは、頭の回転の速さを生かした秀逸な返しで人気者となり、共演者や番組スタッフたちからも信頼されました。2009年、23歳のときにお笑い芸人の劇団ひとりと結婚し、現在は3児のママとしてバラエティーなどで活躍していますが、最近になってあまりにキレイになっていたので驚きました」(テレビ情報誌の編集者)

 大沢といえば高いトークスキルを武器に、芸人たちからいじられつつ、番組を盛り上げるバラエティータレントという印象が強かったが、最近では「美人になった」とたびたびニュースになっているのだ。

 5月7日放送の「踊る!さんま御殿!!」に出演した際、「最近ネットニュースで、私がキレイになったっていうニュースがすごいんですよ」と言及。「『美人化』とか『激変』とか。すごいんですよ」と続けると、MCの明石家さんまから「自分で全部送ってるんちゃう?」と突っ込まれ笑いを誘っていた。また、インタビューでも「『急に美人化』みたいなタイトルを見ると、『前の私ってどうだったの?』と複雑な気持ちもありつつ、うれしいです」(「クランクイン!」24年6月9日配信)と本音を明かしていた。

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「体幹を鍛えた方がいい」