小さなころに「とんとんとんとん ひげじいさん」と、全身を使って手遊び歌を踊っていた様子が懐かしく思い出されるのは、学習院女子高等科3年のときの文化祭。
愛子さまは、有志のグループでダンス公演に参加。メンバーはおそろいの衣装を着て、洋楽やポップソングに合わせてダンスを披露した。会場に入れない人が出るほどの大盛況ぶりだったという。
大学を卒業し、春からは社会人としての生活がスタートする。成年皇族としての公務も本格化する。忙しい日々になりそうだが、穏やかなほほ笑みを絶やさない愛子さまのご成長と新しい門出を、多くの人たちが祝福していることだろう。
（AERA dot.編集部・永井貴子）
矢部万紀子
すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
どんな人にも「忘れられない１日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。
永井貴子
森朋之
西崎彩智
ゲッターズ飯田
