松岡茉優

有岡ファンは「幸せになってほしいけど…」

 ようやくゴールインを発表した2人に対し、SNS上では「純愛だね! おめでとうございます」「性格良さそうな2人、本当にお似合い」と多くの祝福コメントが寄せられた。

 その一方、Hey! Say! JUMPから初の既婚メンバーが誕生したとあって、有岡ファンからは「大ちゃん(有岡の愛称)と松岡茉優さんの結婚、心の整理なんて到底つかないよ」「大ちゃん、松岡茉優と8年間も続いてたのか。幸せになってほしいけど、やっぱり複雑」と戸惑う声も上がった。

「長らく『JUMPのリアコ枠』と呼ばれていた有岡さんは、“ガチ恋”の対象としてファンから人気でした。その有岡さんが25歳頃から松岡と交際して33歳で結婚したわけですから、ガチなファンとしては複雑な心境でしょう。実際、SNSでは『担降り』を宣言するファンも散見されました。また、気取らないキャラクターに男女問わずファンが多い松岡さんですが、彼女の言動を『あざとい』と感じる人も一部でいる様子。そんな彼女のイメージも、有岡ファンを困惑させた一因となったのかもしれません」(同)

 なお、当の松岡も今年6月12日に配信された俳優・伊藤沙莉とのポッドキャスト番組で、自身の「あざとい」イメージに言及。

 リスナーから「周りのイメージだけで、実はそうじゃないんだよということはありますか?」との質問が寄せられると、松岡は「私は一時、自分でも『何現象?』って思ったんだけど、『あざとい』って思われてた。現在進行形かもしれないけど」とコメント。

 松岡いわく、過去にネットニュースで「あざとい人」としてよく取り上げられていた時期があったといい、松岡は「正直(あざとさとは)真逆だと思って20年生きてきた」「だからまた『あざとい』ってニュースで見ると『ええっ、そうなの私って?』って」と、世間のイメージと本当の自分にギャップがあることを明かしていた。

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