タイトルに入っている歌詞の部分を使った「マンズワイン」のCMで人気の高い曲。CMで聴いたときに魅了され、ファンになった人も多いかもしれない。ライブでの生歌も格別のようだ。

「高校1年のときに 初めてジュリー、ライブに行き この曲を歌うジュリーのかっこよさに 魅了されたことが 忘れられません」(60代・女性)

「ジュリーの声質にあった伸びやかでリズミカルな曲。ライブできくと最高です」(70代・女性)

「ライブでも盛り上がる曲。で、私の十八番」(60代・女性)

「B面なのにコンサートで一番盛り上がるから」(50代・男性)
 

 B面からの名曲だけあって、長く愛される理由もある。

「何度聞いても飽きない、何年も前の曲ではあるが古さを感じないです」(60代・女性)

「甘くてキザで切なくて、この曲に限らず黄金期のジュリーの曲は沢田研二しか唄える歌手が思い浮かばない」(50代・男性)

「華やかであでやかな、沢田研二さんらしい曲だと思います。YouTube等に歌われてる動画があると思うのでご覧になってみてください」(50代・女性)
 

 Z世代にもぜひ聴いてもらいたい!
 

【12位 ヤマトより愛をこめて】

「ヤマトより愛をこめて」(1978年8月1日リリース/作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 編曲:宮川泰)。同年公開の劇場版アニメ映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のエンディングテーマだ。

 ファンからのコメントは「感動」「感涙」の嵐だ!

「とにかく壮大な曲で大好き」(70代・男性)

「初めて泣いた曲」(40代・女性)

「人を愛することの切なさを感じ、名曲です」(70代・女性)

「映画のシーンと歌詞が絶妙に心に刺さり、いつ聴いてもジーンときてしまいます」(60代・男性)

「聞いたのは最近 なぜか平和が大事と伝わリ胸が熱くなりました」(70代・女性)

「それ以前からジュリーは自分のヒーローだったけど、さらば宇宙戦艦ヤマトの主題歌を聴いた時には映画の感動と相まって涙が止まらなかった名曲」(50代・男性)

「映画の主題歌でジュリーに似合った歌詞、曲で泣きました」(60代・男性)

「映画のエンドロールで流れたジュリーの声、泣きました。青春の思い出です」(60代・女性)

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沢田研二も目頭を熱くしていた