さらに若い子と差をつけるために、アラフォー女性が持っておきたいのは"キメ小物"。
福田さん自身、若い頃に買ったエルメスやプラダのバッグは、アラフォーとなった現在、やっと似合うようになってきたそう。「ブランドものが似合うのは年の功。だからこそ、いい小物で若い子と"差"をつけることができる」(本書より)のだといいます。
そんな福田さんオススメの、大人のキメ小物は次の4点。
◆ 本真珠のネックレス(長さ40〜45センチのものがどんなシーンにも使えてベスト)
◆ ダイヤモンドのアクセサリー(リングは、ひと粒タイプと1周しているエタニティタイプ。ネックレスは、チェーンが細身でひと粒タイプのもの)
◆ 「ジバンシィ」のミンクのストール
◆ 「シャネル」のチェーンバッグ
最初の出費は痛いものの、長く使うことができ、どんな場所につけて行っても恥ずかしくない品であるため、最終的には得をする買い物なのだといいます。アラフォーになったからこそ楽しむことのできるファッションの数々。本書を参考に、大人の女性らしいオシャレを目指してみてはいかがでしょうか。