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明日13日(火)以降、関東は晴れる日が多く、気温アップ。今週末、東京都心の最高気温は20℃と、桜の蕾も膨らむポカポカ陽気となりそう。東京の桜開花予想は3月19日(火)。ただ、このまま春爛漫とはいかず、19日(火)からは北海道を除き、10年に一度レベルの低温予想。桜の開花・満開に影響か。

明日13日(水)は天気回復 週末にかけて気温アップ

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今日12日(火)は、南岸低気圧の影響で関東地方は帰宅時間に荒天ピーク。夜8時~9時以降は雨が止みますが、明日13日(水)にかけて強風や高波に注意が必要です。

明日13日(水)は、天気回復。東京の最高気温は13℃と平年並みの予想ですが、北風が強いため、太陽よりも北風に軍配となりそうです。群馬など北部の山沿いでは朝まで湿った雪が降るため峠を越える車は冬装備を万全に行いましょう。

明後日14日(木)以降は、日に日に気温アップ。今週末は、東京の最高気温20℃以上と、桜の蕾も喜ぶポカポカ陽気となりそうです。

桜の開花・満開予想

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この先の暖かさで、桜の花芽も順調に膨らみそうです。桜の開花・満開ともに、全国的に平年より早くなるでしょう。

日本気象協会が発表した「2024年桜開花予想(第3回)」によりますと、気象台の標本木では19日(火)に東京や高知、20日(水)には福岡などから開花が始まる見込みです。3月末までに、九州から東北南部にかけての広い範囲で開花するでしょう。

桜の満開は、25日(月)の東京を皮切りに、こちらも3月末までに九州から関東にかけての広い範囲で満開を迎える見込みです。

来週 10年に一度レベルの低温予想

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ただ、このまま一気に春爛漫とはいきません。気象庁は昨日11日(月)、東北~九州、沖縄・奄美に「低温に関する早期天候情報」を発表しました。この情報は、その時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。

18日(月)ごろにかけては寒気の影響を受けにくいため、気温は平年並みか高い日が多いですが、その後は、西高東低の気圧配置となり、寒気の影響を受けやすくなる見込み。平年より低い日が多く、19日(火)ごろからの5日間ほどは、平年よりかなり低くなる可能性があります。

桜 開花・満開どうなる?

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今年(2024年)東京の桜は、3月19日(火)開花、満開は3月25日(月)の予想です。

東京では、開花~満開までの平均は8日(1953年~2021年)ですが、1964年は、開花から3日で満開となり(4月2日開花・4月5日満開)、まさに「三日見ぬ間のサクラかな」といった感じになりました。最近だと、1998年が開花~満開まで4日(3月27日開花・3月31日満開)と、最短記録2位タイとなっています。逆に、1966年は開花から満開まで16日間もかかりました(3月20日開花・4月5日満開)。

ちなみに、昨年(2023年)は、開花が3月14日と最も早いタイ記録、満開は3月22日で、開花~満開まで8日でした。

開花~満開までの日数は、気温が高いと短く、低いと長くなる傾向があります。最新の開花・満開情報をこまめに確認して下さい。