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昨夜から今朝にかけては、関東の広い範囲で雪や雨が降り、東京都心では午前7時から9時にかけて積雪1センチを観測。3月の積雪は4年ぶりで、3月上旬に積雪1センチ以上となったのは2005年3月4日以来、19年ぶりです。いったん雪や雨はやんできましたが、午後は雷雨の可能性も。

東京都心で1センチの積雪 3月上旬の積雪は19年ぶり

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昨夜から今朝にかけては、関東の広い範囲で雪や雨が降り、北部の山沿いで局地的に雪が強まったほか、関東南部の平地でも雪の積もった所がありました。

東京都心では、今日8日未明の降り始めは雨でしたが、次第に雪に変わり、午前7時から9時にかけて積雪1センチを観測しました。
3月に都心で1センチ以上の積雪となったのは4年ぶりです。(2020年3月29日に積雪1センチを観測)
また、3月上旬に都心で1センチ以上の積雪となるのは、19年ぶりのこととなります。(2005年3月4日に積雪2センチを観測)

最深積雪は横浜市では1センチ、さいたま市では4センチとなりました。
水分を含んだ雪となり、午前10時には平地の雪はとけましたが、まだ日陰など一部では雪の残っている所があります。車を運転する際や外を歩く際には、まだ油断せずにご注意ください。

雪や雨やんでも 午後は大気の状態が不安定 急な雨や雷雨に注意

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雪や雨がやんで、日が差している関東ですが、再び傘の出番があるでしょう。
今日8日は、東日本の上空約5500メートルに氷点下30度以下の寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

関東は昼過ぎから夜にかけて、急に空が暗くなって、雨が強まったり、雷雨になったりする可能性があります。空の変化に注意し、積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。

最新の情報 どこを見たら 何がわかる?

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最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。

①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。