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今日27日は、晴れて風が強く、東京都内では花粉が大量飛散した際に見られる「花粉光環」が見られました。明日28日は広く晴れて、花粉がたくさん飛ぶ所が多いでしょう。万全な対策を。

東京都内で花粉光環が出現

東京都内でも花粉の飛散が増えています。昨日26日は晴れて風が強く、青梅では2844.8個/cm2、八王子市で936.1個/cm2、立川で759.0個/cm2観測するなど、花粉が大量に飛散しました。(東京都福祉保健局東京都アレルギー情報navi.のデータより、直近のデータがある多摩地方を引用)

今日27日も、関東地方は晴れて、強い風が吹き荒れています。東京都内では花粉が大量飛散した際に見られる「花粉光環」が見られました。

花粉光環は写真で見ると美しいですが、花粉が大量に飛散している証拠です。花粉光環が出現した場合は、花粉症の方は万全な対策が必要といえます。

なお、花粉光環を撮影する場合は、建物や街灯、木の葉などで太陽を隠すと、撮影しやすくなります。ただ、撮影の際は太陽を肉眼で直接見ないように十分注意してください。

この先「大量飛散」に 雨上がりなどに注意

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明日28日は広く晴れて、花粉がたくさん飛ぶ所が多いでしょう。東京や名古屋、広島で「多い」、大阪や高知、福岡で「非常に多い」予想です。花粉症の方は万全な対策が必要です。

29日(木)は西から雨の範囲が広がり、花粉の飛散は抑えられる所が多いでしょう。3月1日(金)は次第に西から雨はやみ、日中は天気が回復に向かいそうです。花粉の飛散は再び増えてくるでしょう。3月3日(日)から4日(月)は関東から九州では広く「非常に多い」飛散となりそうです。

花粉の飛散ピークは?

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すでに九州や東海、関東の一部では、スギ花粉が非常に多く観測されている所があります。福岡は3月上旬にかけて、高松は3月半ばにかけてピークが続きそうです。広島・大阪・名古屋・金沢・東京・仙台は3月上旬にピークを迎えるでしょう。ピークの期間はおよそ10日から1か月近く続く見込みです。特に、晴れて暖かい日や風が強い日は、花粉の飛散量が増えるので、万全な花粉対策を心がけて下さい。

また、ヒノキ花粉のピークは、3月下旬から4月上旬の所が多いでしょう。仙台はヒノキ花粉の飛散量は少なく、はっきりしたピークは現れない見込みです。