コートニー・カーダシアン、トラヴィス・バーカーの姓に改名したことを明かす
コートニー・カーダシアン、トラヴィス・バーカーの姓に改名したことを明かす
この記事の写真をすべて見る

 コートニー・カーダシアンが、インスタグラムを更新し約1年前に結婚したブリンク182のトラヴィス・バーカーの姓に正式に変更したことを明らかにした。

 場所がDepartment of Motor Vehicles(通称、DMV)とタグ付けされた、自身のIDを披露するだけのシンプルな投稿には、公的証明書の彼女の新しい写真の下に”Kourtney Kardashian Barker(コートニー・カーダシアン・バーカー)”と書かれており、彼女の出生名である”コートニー・メアリー・カーダシアン”ではなくなったことを示している。この投稿のキャプションには、デスティニーズ・チャイルドの代表曲を引用したのか、「セイ・マイ・ネーム(名前を言って)」とだけ添えられている。

 コートニーは自身のストーリーズで結婚後の改名の伝統に関する記事とみられるスクリーンショットを公開し、自身の決断を明確にした。この文章には、「花嫁が夫の姓を名乗るのは古くからの伝統で、伝統的に彼女はミドルネームを捨て、自分の姓(旧姓)をミドルネームとして残す。そして夫の姓が彼女の新しい姓となる」と書かれている。この投稿に彼女は、「知らない人のために……」と添えた。

 44歳のコートニーと47歳のトラヴィスが2022年5月に結婚してから1年以上が経つが、二人の間に子どもが生まれることも彼女が改名を決断した理由の一つかもしれない。6月16日に米ロサンゼルスで行われたブリンク182のコンサートで、バンドの「All the Small Things」のミュージック・ビデオの象徴的なシーンを再現した”トラヴィス、私妊娠した”と書かれたサインを掲げ、夫妻の第1子を妊娠していることを発表した。

暮らしとモノ班 for promotion
シンプルでおしゃれな男女兼用日傘で熱中症を防ごう!軽さ&大きさ、どちらを重視する?