イメージについて、「言葉に劣るかもしれないが、言葉を超えうる力をもつ。言葉以下にして、言葉以上。寡黙にして、饒舌。イメージにはたえずそうした対極的な二面性がまとわりついている」と述べる、『イメージの根源へ』の著者・岡田温司さん。

続きを読む