indigo la Endの新アルバム『濡れゆく私小説』収録曲「小粋なバイバイ」が先行配信を開始、リリックビデオが合わせて公開された。
同楽曲は、現在フジテレビにて放送中のTVドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』の挿入歌。芯のある小気味良いサウンドに“恋心は小粋だから簡単には終わりが来ない 一回のバイバイで泣いたくらいじゃ”と胸に刺さる言葉を紡ぎ、恋模様を描いている。
先月に先行配信を開始している「結び様」はバラード調の楽曲で、indigo la Endの真骨頂ともいえる叙情的な歌詞とサウンドが秀逸な1曲であったが、今回配信が開始された「小粋なバイバイ」はまた異なるテイストの楽曲で、アルバム『濡れゆく私小説』の多様な魅力を明らかにする楽曲となっている。
9月29日に出演する【J-WAVE INNOVATION FESTA 2019】のステージでは、次世代型クリエイティブエージェンシー・株式会社sixが開発した歌詞が浮かぶスピーカー“Lyric Speaker”とのコラボレーションが決定。
このコラボレーションを記念して、「小粋なバイバイ」のリリックビデオも公開となった。こちらの映像はLyric Speakerを使用した映像で、indigo la Endの歌詞の世界観が存分に堪能できる作品になっている。
◎リリース情報
アルバム『濡れゆく私小説』
2019/10/9 RELEASE
＜初回限定盤＞
WPZL-31658 4,000円(tax out.)
＜通常盤＞
WPCL-13103 3,000円(tax out.)
ラリー遠田
沖昌之
小島よしお
