ハリー・スタイルズの巨大タトゥーを頬に入れた女性シンガーが話題に
ハリー・スタイルズの巨大タトゥーを頬に入れた女性シンガーが話題に

 現地時間2019年1月26日、ハリー・スタイルズのファンとされる歌手のケルシー・カーターが自身の頬に、ハリーの顔の巨大なタトゥーを入れたことが話題となっている。

 ケルシーは、頬に大きなハリーのタトゥーを入れた自分、そしてタトゥーを手掛けたロメオ・ラコステとの2ショットを自身のインスタグラムに投稿。キャプションには、テイラー・スウィフトの曲「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ~私にこんなマネ、させるなんて」にかけて、「ママ、ルック・ホワット・アイ・メイド・ミー・ドゥ(自分にこんなことしちゃったなんて)」と綴っている。

 タトゥーは、2月1日のハリーの誕生日にむけて入れたもののようで、ケルシーは現地時間1月19日に「ハリーの誕生日に何をするかやっと決まった」とTwitterで予告していた。また、その前にも「2019年になったけど、やっぱりハリーが一番イケメン」とハリーへの愛が垣間見える投稿を行っていた。

 タトゥー・アーティストのロメオ・ラコステは、ケルシーをタトゥーしている動画を自身のインスタグラム・ストーリーで公開しており、動画の中でケルシーは時折痛みに顔を歪めている。

 タトゥーの元になったハリーの画像は、彼が米ローリング・ストーン誌の表紙を飾った時のものだが、ハリーに全く似ていないことから、一部では、数々の著名人のタトゥーを手掛ける人気アーティストのラコステが「ハリー・スタイルズの顔を誰かの顔にタトゥーするとは思えない」などと、疑うコメントも上がっている。なお、彼女は「ハリー」と題した新曲をこの直後に公開している。