眉村ちあきがソフトバンク新CMに出演、“米津玄師”と勘違いされる“新米教師”を演じる
眉村ちあきがソフトバンク新CMに出演、“米津玄師”と勘違いされる“新米教師”を演じる

 2019年1月9日に自身初の全国流通アルバムをリリースする眉村ちあきが、ソフトバンクの新CMに“新米教師”役として出演していることが分かった。

 今回ソフトバンクのYouTube公式チャンネルで公開されたのは、今年8月に公開された「予告」篇から続く、ミステリー仕立てのCMシリーズ「白戸家ミステリートレイン」の最新作「新米教師(眉村ちあき)」篇。

 CMは、堺雅人が演じる名探偵の事情聴取に対し、竹内涼真が演じるリョウマが「あのとき、米津玄師を観ていた」と言い張るシーンからスタート。しかし、リョウマが差し出したスマホに映っていたのは、米津玄師ではなく、眉村ちあき扮する“新米教師”が教室でソフトバンクの学割サービスを講義する動画だった。

 11月に公開された「米津玄鰤」篇で、リョウマは「動画が見放題ですから」と、今回と同じように米津玄師を観ていたことを主張するも、スマホの画面に映っていたのは、志尊淳が米津玄師ならぬ“米津玄鰤”として、米津玄師の楽曲「Lemon」を歌い上げている動画だった。今回の「新米教師(眉村ちあき)」篇と合わせて、リョウマは2回も米津玄師を別の単語と見間違えたことになる。

◎ソフトバンク CM 白戸家ミステリートレイン「新米教師(眉村ちあき)」篇(15秒)
https://youtu.be/mvPinrd_1f0

◎ソフトバンク CM 白戸家ミステリートレイン「米津玄鰤」篇(30秒)
https://youtu.be/R4kp-lxTdN4