「工芸」という言葉の解釈は、難しい。例えば、同じ碗でも普段使いの「実用品」があれば、美術館に飾られ「美術品」として扱われるものもある。この線引をどこにするかは、人それぞれだ。

中田英寿 つなぐ 石川、金沢・世界工芸トリエンナーレの続きを読む