映画『マジック・マイクXXL』セクシーモンスターたちを手玉に取るアンディ・マクダウェルの場面写真公開
映画『マジック・マイクXXL』セクシーモンスターたちを手玉に取るアンディ・マクダウェルの場面写真公開

 全米の女性観客を熱狂させた地上最高の“セクシー・モンスター”たちが遂に日本上陸。映画『マジック・マイクXXL』が10月17日に待望の日本公開を果たす。

 5人のセクシー・モンスターが登場する『マジック・マイクXXL』において、バツイチになったばかりの南部女性ナンシー役は、女の魅力を披露する熟成女優アンディ・マクダウェル。今回、熟した魅力でマッチョな男たちを手玉に取るアンディ・マクダウェルの場面写真が公開された。

 『マジック・マイクXXL』は、ダンスコンテストに参加することになったマイクと5人の仲間たちが、フロリダ州タンパからサウスカロライナ州のマートルビーチへのロードムービーだ。出発前夜ビーチパーティーで盛り上がった5人。その夜、ティト(ロバート・ロドリゲス)は出会った女の子と、旅の途中にある彼女の家に立ち寄る約束する。そして南部の家を訪れた5人を迎えたのが、彼女の母親であるナンシーだ。何一つ不自由ない暮らしをするナンシーだが、実はバツイチになったばかり。

 友人たちとワインを片手に女子会の真っ最中。そこで語られていたのは、男性関係の悩み等。アウェイな環境に不覚にも立ち入ってしまったマイクと仲間たちは、女性たちの耳を傾け、癒やし系のケン(マッド・ボマー)が、ブライアン・アタムスの名曲「ヘブン」を披露する。そして、ナンシーと意気投合するのが、男性ならではの夜の悩みを抱えるリッチー(ジョー・マンガニエロ)……。

 アメリカ南部、サウスカロライナ州出身のアンデイ・マクダウェルは、モデルとしてキャリアをスタート。彼女の名が脚光を浴びたのは、『マジック・マイクXXL』で製作と撮影を担当したスティーブン・ソダーバーグのカンヌ国際映画祭の最高賞「パルム・ドール」に輝いた『セックスと嘘とビデオテープ』(1989)での演技だ。マクダウェルは世界でセンセーションを巻き起こしたこの作品で、イノセントな女性ヒロインのアンを演じ、その後、世界が認める女優として数々のラブストーリーに登場している。

 女性たちをハッピーにするセクシー・モンスターの魅力に加え、アンディ・マクダウェルを始め、ジェイダ・ピンケット・スミス、エリザベス・バンクス、アンバー・ハードらが演じる女性たちの魅力も観逃せない。この秋、最高の女子会ムービー『マジック・マイクXXL』は10月17日より全国ロードショーとなる。


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