パリス・ヒルトン、誘拐未遂もあったお馴染みの愛犬が死去
パリス・ヒルトン、誘拐未遂もあったお馴染みの愛犬が死去

 パリス・ヒルトンの愛犬であるチワワのティンカーベルが亡くなったそうだ。ヒルトンが4月21日にインスタグラムで報告している。

 ヒルトンにとってのティンカーベルはおそらく、一番の親友であると共に一番のアクセサリーとして知られており、カバンに入れて運ばれている姿や彼女のモデルの仕事で一緒にポーズをとるところが頻繁に目にされてきた。また、ティンカーベルは誘拐未遂事件も乗り越えており、2014年に1週間行方が分からなくなった時も、5,000ドル(約60万円)の謝礼金により無事に戻ってきたこともあった。

 ヒルトンはインスタグラムに、「失意のどん底よ。とても悲しくてショックだわ。素晴らしい14年間を一緒に過ごした、私のかわいいティンカーベルが老衰で亡くなったの。家族の一員を亡くしたような気持ち。彼女はとても特別で素晴らしい存在だったの。一緒にいろんなことをやってきたわ。逝ってしまったなんて信じられない。彼女のことが恋しいし、一生忘れることはないわ。ティンキー、愛してる。あなたは偉大よ。絶対に忘れないわ」と綴っており、ティンカーベルを偲んで写真やビデオを投稿している。