![ゲッターズ飯田さん](https://aeradot.ismcdn.jp/mwimgs/f/d/657mw/img_fd595ad6f961dea939748a42eaf3c0b019973.jpg)
「芸能界最強占い師」として知られ、25年間で6万人以上を無償で占い続け、新刊『ゲッターズ飯田の五星三心(ごせいさんしん)占い2023』も話題のゲッターズ飯田さん。これまで数多くの成功者や運をつかんだ人を見てきました。飯田さんは「運は鍛えられるものだった」といいます。そこで今回は、著書『ゲッターズ飯田の運の鍛え方』(朝日新聞出版)から、飯田さん が見出した「運を鍛える方法」を一部編集してご紹介します。
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■運の鍛え方その1 愛嬌のあるバカになる
バカになる。これは運を呼び込むコツの一つです。
「バカにする人は、バカになれる人にかなわない」と僕はよく言うのですが、人は、恥ずかしさ、プライド、自我をなかなか消せないので、他人を見下したりバカにしたりして自我を守ろうとします。でも、それが運を遠ざけるのです。
例えば、やりたい人が大勢いる中で運(成功)をつかむのは難しいこと。ライバルがいないほうが運はつかみやすいのですが、前例・好例が少ないから失敗もしやすく、それがみんな怖いのです。
でも、バカになることも、失敗も、多くの人ができないからこそ価値が出て、声がかかりやすくなります。人から話しかけられやすいと、いい話やいい縁が舞い込みやすくなるので、運は自然とよくなります。
ですから人をバカにしてプライドを保っている人より、自我を消して、愛嬌よくバカになれる人のほうが最強運の持ち主なのです。
■運の鍛え方その2 不運を消化する!
運の悪さを感じたとき、よくよく振り返ってみると「準備が足りなかった」とか「チェックが甘かった」など、「結局、自分の不手際が原因だった」と思うこともあります。
しかし一方で、運の悪い時期にはどうにも抗えない「外からの不運」に襲われることもあります。