作家であり、セックストイショップ「ラブピースクラブ」の運営責任者でもある北原みのり氏は、ロリコンコンテンツがあふれる日本の現状について、次のように話す。

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 外資系通信販売会社の社員は、海外の本社から「児童ポルノにしか見えない商品が大量に売れているが、法律に違反しないのか?」と連絡がきたことがあるという。彼は「これは日本の文化です」と説明するしかなかったと、苦笑していた。

 ロリコンコンテンツが豊富に売られ、ジュニアアイドルの握手会などが頻繁に行われている秋葉原では、毎週のように、女児の撮影会やサイン会が行われている。8歳のアイドルがいる店では、「ニコニコ2年生の8歳です! にゃん!」とポーズを取る女の子との握手会や写真撮影が行われている。ソフマップのような大企業ですら、女子中学生の水着姿の撮影会などを毎週のように行っている。

 ジュニアアイドル作品と呼ばれるDVDを何点か見た。「小学1年生です。好きな食べ物はたこ焼きです!」などと自己紹介する女の子たちは、もちろん性的なことは言わないし、行為もしない。ただソフトクリームを食べたり、シャワーを浴びたり、石けんまみれになったり、ビキニ姿でお尻をつきだして遊んだりする様子を、カメラが延々と追いかけているだけだ。

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