このコメントを知った同年代の某女性コメンテーターは、すぐに『エファージュ』を揃えるようテレビ局のメイク室に注文したが、「できれば、ご自分で」と言われ(!)、「すぐに注文して持参しているわ」と言っていた。

 奈良さんもそうだが、この年代の方の若い頃には「美白」というワードはなく、「夏は日焼けしているのがよし」とされていた時代。諦めかけていたシミを文字通り「“リセット”してくれる」と大評判なのである。

 奈良さんはそうではないが、女優さんは“いいモノ”を独り占めする傾向があるが、おしゃべりな(!)コメンテーターの間でも評判の同品が、「セサミン」「ロコモア」的な広がりを見せることは間違いなさそうだ。

週刊朝日  2019年5月3日‐10日合併号

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