膝の悩みを抱える人は全国で約2400万人もいるといい、もちろん、芸能人もその中に入っている。
膝にもっとも負担がかかるのは、着地したときだといわれ、その瞬間だけでも膝への負荷を減らせれば、快適に歩くことができる……と、開発者が5年の歳月をかけ、「思いを注ぎ込んだ自信作」だという。
もともと芸能人はクルマ移動が多いため、滞在先のホテルの周辺を夜間や早朝、歩いたり、局内の楽屋からスタジオまでをあえて階段で移動したりと、工夫をしている人が少なくない。
そんなとき、このシューズを着用すれば、膝関節の健康を守ってくれて、ひいては「いくつになってもハイヒールを履ける」強い脚づくりに繋がるというワケ。
もちろん、ダサくて、老人っぽい(!)デザインやカラーリングはNG。履き心地の良さに加えて、オシャレ度にもこだわったウォーキングシューズなのだ。
※週刊朝日 2018年12月7日号