放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、サントリーウエルネスの「グッドムービング ウォーキングシューズ」。
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テレビに出演する女性芸能人の大半がヒールのある靴を履いている。
そのほうが脚がキレイに見えるのはもちろん、ヒールのお陰で、その分、自前より脚が長くなるので、ヒナ壇やスツールなどに座る際、足裏を床につけられる。
これ、長時間の収録の際、本当に助かることなのだ。脚をプラプラさせないで済むというだけでなく、疲れ方も全然違う。最近、ヒナ壇に座ることが増えた私自身の体験談である。
歌番組やコンサートに至っては、70歳オーバーの女性歌手であっても、かなりの確率で高いヒールの靴を履いていらっしゃる。「いくつになっても高いヒールの靴を履く」というのは、ある年齢以上の女性たちが女らしさを保つための目標のようでもあると思う。
整形外科医院の待合室で由紀さおりさんをモデルにした啓蒙ポスターを見たことがある。足腰や膝を丈夫に保っていれば、その目標も達成できるという内容だ。
以前、アラフィフ以上の芸能人に『サントリーウエルネス』の「セサミン」や「ロコモア」「オメガエイド」などを愛飲している人が多いと書いた。ステージで素敵なヒールの靴を履いている中尾ミエさんは「グルコサミン アクティブ」の愛飲者だという。
その“健康食品メーカー№1”の『サントリーウエルネス』と、“スポーツメーカー№1”の『ミズノ』がコラボし導き出した「グッドムービング ウォーキングシューズ」。歩行時の膝の内側にかかる力を軽減する硬度の異なる素材を搭載した「日本初」のソール設計だという。